ポルシェ修理
ポルシェを知り尽くす
代表であり整備士の牧野は正規ディーラーで20年の経験があり、ポルシェの全てを知り尽くしています。
各種パーツの状況やお客様の活用頻度を知るだけで、今後数年でどのような故障やリスクが生じるかが分かります。
国産車との根本的な違い
「整備工場や板金塗装工場に、整備・修理の依頼をしたけど輸入車だからということで断られた」
お客様から聞いた話です。
国産メーカーと違い、輸入車は各メーカー、車種によって使用している塗料や素材、仕組みが違うため経験豊富な整備士が必要です。
― 確かな技術と幅広い対応力 ― 牧野RACINGが持っています。
技術×設備
ポルシェは走ることに特化した車です。修理をする側のことはあまり考えて作られておりません。
だからこそ技術や判断はもちろん、専門の工具、計測器を備えていなければ修理を引き受けることもできません。
新・旧どちらのポルシェにも対応できる設備が当社には揃っています
フルメンテ
ナンスが可能
ポルシェというメーカーはすごいもので、
現在までに生産された車の実に70%以上がまだ世界中で走っているそうです。
ポルシェは、整備しただけ、手をかけただけ、
それに応えてくれる品質と性能を、生産された時点で持っているのです。
技術のあるエンジニアが整備すれば、あなたの愛車もこれから何年も、
何十年も走り続けることができるということになります。
しっかり走って、しっかり曲がり、しっかり止まる。
思いのままに走ってこそポルシェです。
技術と経験、設備がある牧野RACINGにお任せください。
エンジン、ミッションなどの状況や予算に応じて、提案をさせていただきます。
クラッシック
ポルシェ修理
アンティークな精密機械
ポルシェは、車というより精密機械で、豊富な知識と繊細な技術がなければ整備することができません。
例えば、エンジン。クラッシックポルシェは空冷(水ではなく空気だけでエンジンを冷やす)エンジンのものが多いです。その修理には特別な技術が必要です。
空冷エンジンのポルシェは、エンジン内でガソリンが爆発し高温になると、エンジンを構成する金属の部分が膨張します。このため、膨張を計算した修理をしないとエンジンがかからないのです。
不可能を可能にする設備
ポルシェを直すには、特別な設備や工具が必要になります。
特にクラッシックポルシェに言えることですが、一般の方々には馴染みのない曲がった工具や特殊な計測器が必要になります。
当社は各年代に合わせた工具を取り揃えているため、古い・新しいに関係なくポルシェを直すことができます。
会話をしながら整備
予算に合わせた提案
輸入車を購入される方は整備やパーツにおいてもこだわりを持っているお客様が非常に多いです。例えばタイヤに関して、台湾製や中国製ではなく、日本製。足回りにはこの部品など。
お客様とのコミュニケーションを密にし、ご予算を考慮した上で計画的に整備できるよう提案をしていきます。
ポルシェを語りましょう
代表の牧野が独立したのはポルシェという車が好きで、ポルシェオーナー様(お客様)に寄り添った、身近な修理工場を持ちたいと思ったからです。
ポルシェの話をしましょう。
ポルシェの歴史やデザイン、走破性、電気制御や足回りについてなど。
整備や修理を他の同業他社様で依頼している方も
「ただ牧野とポルシェの話したいから来た」で構いません。
ポルシェの話をしましょう。