ポルシェを
解き放て
牧野レーシングでは、いっしょにサーキットを走る仲間を募集しています。
これからサーキットを走ってみたい方、モータースポーツを始めたい方、鈴鹿サーキットの国際レーシングコースをご自身の車で走ってみませんか?
牧野レーシングでは、いっしょにサーキットを走る仲間を募集しています。
これからサーキットを走ってみたい方、モータースポーツを始めたい方、鈴鹿サーキットの国際レーシングコースをご自身の車で走ってみませんか?
開催日時、ご参加費、ご参加条件は
こちらから
サーキットで走ることのすべてはこの一言に集約されるのかもしれません。
猛スピードでコーナーに侵入していく緊張感、曲がり切った時の爽快感はここでしか体験出来ません。コーナーへの進入角度やブレーキのタイミング、立ち上がり、走りにとことんこだわり、結果がタイムに反映された時、その達成感は格別なものがあります。
もちろん車を通じて新しい仲間に出会い、ポルシェ話に花を咲かせるのもよし、憧れの車にもサーキット内では乗せてもらうこともできるかもしれません。
牧野レーシングに皆様のサーキットでの思い出づくりをお手伝いさせてください。
高性能になった昨今の車。その性能を公道でフルに発揮することは不可能です。
ましてや生粋のスポーツカーであるポルシェは、ポテンシャルの半分も発揮できません。
サーキットには制限速度なんてありません(一部ピットレーン等は除く)。
安全のためマナーやルールを守る必要はありますが、公道とは比べ物にならない程、思うがままに車を走らせることができます。特にポルシェは250km/hというとんでもないスピードを体感できます(国産は180km/hが限度)。
0-100km/hのスピードはどのくらいか?コーナーリングでの足回りの強さは?カタログに書いてあった自慢のブレーキ性能とはどんなものなのか?愛車のポテンシャルを知るのにサーキットほどふさわしい場所はありません。
あなたの自慢の車を、思う存分、走らせてみて下さい!
どの程度の速度でコーナーを曲がれるか? フルブレーキで減速した時、どの程度制動距離が必要か? そして、雨が降るとそれらがどのように変化するか? 公道でそれを試すことはほぼ不可能です。
その点、サーキットは公道に比べれば随分安全です。一方通行なので対向車はありませんし、もちろん歩行者もいません。基本的にサンドトラップや タイヤバリアーなどの万が一の安全設備もあります。
思う存分アクセルを踏んで、レブリミット手前までエンジンを回す、そこでタイミング良くにシフトアップ。
このようなことを周りの目を気にせず出来る環境はサーキット以外にありえません。
スピードだけではありません。公道では絶対不可能なコーナーリングでのドリフト走行も可能。
コンマ一秒のタイミングでブレーキとステアリングを操作する…綺麗に決まったときの快感は
サーキットでしか味わえないものです。
サーキットに行くと車というもの自体に興味が湧きます。なぜタイムを伸ばせないのかなどを常に考えます。この『考える時間』が私は大好きです。
「直線が思ったより伸びないのはエンジンの出力が弱いせいか」
「足回りが硬すぎて、無意識にステアリング操作がしにくくなっているのかも」
「もっと空気抵抗を減らせるいい方法はないのか」
このようにどうやったらタイムを伸ばせるか、仲間の中でも速くなれるのかを考え、自然と車をカスタマイズする。その結果がタイムに反映された時などは嬉しくてたまらなくなります。
メンテナンスで車を大事にする気持ちも出てきます。町乗り中心の乗り方だとせいぜいオイル交換ぐらいではないでしょうか? サーキット走行を始めると、嫌でも車のコンディションに気を使います。タイヤの空気圧だけとっても、170km/hからフルブレーキすると空気圧が0.5ぐらい跳ね上がりますので調整は必須です。そういったことを繰り返すことで車の知識は飛躍的に増えます。
『車が趣味』って、カッコよくないですか?